お葬式の流れ


寝台車を手配し、お迎えにあがりますので、
故人様のご安置先をご指示下さい。

・逝去後、病院からすぐに退出するように言われることがありますが、あわてて病院出入りの葬儀社に依頼する必要はありません。
・医師から死亡診断書を受け取ることを忘れないように。
・御自宅へのご安置が難しい場合、式場、火葬場などの安置施設を手配致しますので、ご安心ください。


寝台車で故人様をご安置先まで搬送いたします。
寝台車の手配は24時間365日可能です。


御自宅の場合、ドライアイスの処置を行い、枕飾り(お線香をあげる道具)を用意致します。御自宅以外の場合も、ドライアイスの処置を行い、ご安置を致します。
※式場・火葬場などの安置施設によっては納棺が必要となります。
ドライアイスの処置は葬儀担当者の気づかいと技術によって大きく異なり、その結果、お体のご様子も大きく変わります。
蒼礼社では細心の配慮と専門的技術をもって対応致します。


ご安置後、故人様に薄化粧を施します。
不自然な厚化粧ではなく、その人らしい自然な表情を大切にします。ご希望により、メイクだけでなく着せ替えも行います。
死化粧(メイク)は「ほとんどの方が頼みますよ」などと言って、葬儀社が値段をつり上げるのによく使う手です。
蒼礼社では、他の葬儀社で4~5万円相当の死化粧をすべてのプランに含んでいます。
・追加料金なしで、やさしいお顔の故人様とお別れすることが可能です。
※事故等により特別な修復が必要な場合、別途料金


葬儀の日程、場所、祭壇などの内容を含めた予算について打合せを行います。
「こんな葬儀にしたい」という希望やイメージを担当者へお伝えください。ご要望を具体的にまとめ上げ、わかりやすい言葉で丁寧にご説明し、提案致します。料金については必ず具体的な明細とともに「総額」でご確認頂きます。
・葬儀で最も大切なことは故人様とどのような時間を過ごすかです。
蒼礼社では、多額の費用をかけて豪華にするのではなく、シンプルでも心に残るお葬式を心がけています。
・見積書には必ず納得して頂いた上で、サインを頂きます。
今後、追加費用が発生する可能性についても丁寧にご説明致します
・訃報、供花注文書、タイムスケジュール、喪主挨拶の文例、通夜までの確認事項、葬儀後の手続きなど、各種書類でご遺族をサポート致します。


ご弔問の方を受付へ案内します。

・受付・会計係は友人やご親戚、会社の方へ依頼します
・受付・会計は現金を取り扱う場所なので、一般的に葬儀社の社員がお手伝いすることはありません。


僧侶にお経をあげて頂き、遺族→親戚→会葬者の順に焼香します。
僧侶へ御布施を渡すタイミングや焼香の作法など、きめ細かくサポートします。


愛用の遺品を式場に飾ることもできます。
思い出コーナーを設けることで、故人様の人柄を偲ぶことができます。


僧侶の読経終了後、お棺へのお花入れを行い、最後のお別れをします。お別れ終了後、霊柩車とマイクロバスで火葬場へ向かいます。

告別式は故人様と過ごせる最後の1日です。安心してお別れに集中できるように、丁寧にサポート致します。
